メンバー Member

Universiti Putra Malaysia

Norio Nagao

Senior Research Fellow, Dr.
Research Coordinator/Group Leader

創価大学工学部卒。民間企業において、好気性微生物を利用した有機性廃棄物処理技術の研究開発に従事(1999-2002)。経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業において、好気性微生物を利用した半連続式の有機性廃棄物処理装置の開発に従事(2002-2003)。文部科学省学術研究高度化推進事業において、好気ならび嫌気分解プロセスを利用した有機性廃棄物のエネルギー回収・処理技術の効率化研究に従事(2004-2008)。その他環境省(2008-2010)、文部科学省(2009-2013)など多数の環境技術関連の研究プロジェクトに従事。2008年、論文博士(工学)。2011年より、マレーシア・プトラ大学のバイオサイエンス研究所の主任研究員。藻類バイオリアクターの省エネルギー化技術、藻類の生産性効率化研究、養殖池汚泥の再資源化技術などを研究テーマに取り組んでおり、JST-JICA SATREPSプロジェクトでは、マレーシア側の藻類のフォトバイオリアクターの開発責任者を務める。

研究室HP (外部リンク)

研究業績 (外部リンク)

What is your research theme? 主な研究テーマは、有用な微細藻類を効率的に生産するバイオリアクターの開発です。また生産された微細藻類を餌料として、動物プランクトンの生産技術やその動物プランクトンを用いた飼育が困難な様々な水生生物の飼育技術についても、研究を行っています。
What is your thought towards the COSMOS project? 現在の微細藻類の生産に用いられているバイオリアクターは、藻類の効率的な培養が試みられてきた1950年代にデザインされたものをそのまま使っているケースがほとんどです。COSMOSでは、微細藻類の大量培養技術の社会実装化を目指しているため、省エネルギーで低コストな藻類のバイオリアクターの開発は重要な研究テーマの一つと考えています。プロジェクトに貢献できるよう、マレーシアと日本の研究者たちと協力し、革新的なリアクター開発に取り組みます。
What is your dream? 開発された藻類のリアクターを用いて、いままで誰も生産できなかった有用な藻類を生産し、化粧品や栄養食品の原料を生産すること。

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