201610/20
日誌
東工大・中崎教授@UPM(派遣期間:2016/10/16 - 21)
中崎教授とUPM共同研究者が汚泥の排出状況やサンプリングのために、収穫直後の車エビの養殖場を視察訪問しました。
水分を多く含む汚泥から効率良く藻類の栄養を取出すためには、木質系の副資材が必要です。
そこで、マレーシアの代表的な農産物であるパームオイルに着目し、パームオイル工場にて最適な木質系副資材の存在を検討しました。
最適な木質系副資材の候補が見つかったのかどうか気になりますね。
中崎先生、またのお越しをお待ちしております!