201711/04
日誌
マレーシア人国費留学生が国際会議で研究発表
東大チームのカウンターパート先であるUMTから国費留学生(SATREPS枠)・ノラジラ ビンティ アブド ラフマンさんが東大農学部へ研究生として入学されました(2017年9月)。
渡日されて数カ月ですが早速、国際会議「Third Asian Marine Biology Symposium」@熊本で口頭発表を行いました。
発表タイトル「The efficacy of marine microalgae with high antioxidant activity on growth, survival and oxidative stress of Litopenaeus vannamei postlarvae」
東大・片山特任助教も発表を行い、本プロジェクトの紹介も織り交ぜながら本課題での成果を発表しました。
発表タイトル「Efficient isolation of lipid-rich marine microalgae by flow cytometry」
ノラジラさんは翌年4月から後期博士課程へ進学し、本課題に関する研究を進めていく予定です。
これからますます楽しみです。