201801/04
日誌
Box furnaceの納入・検品@UNISEL
マレーシア製のBox furnace(汚泥などのサンプル中の有機物を高温で燃焼させ、ガス化・除去する機材)がUNISEL に納入されたので、検品に行って来ました。
(UNISELはプロジェクト・オフィスのあるUPMから、車で片道1時間半ほど北西に行った田舎町にあります)
まずは外観をチェックし、
稼働テスト、そして使用法の説明がありました。
これまでは学内共用の物を使用していましたが、故障中(修理未定)とのことで、実験の進捗に支障が出ないようプロジェクト用として調達しました。
UNISELメンバーの皆さん、大切に使ってくださいね。
メーカーの技術者と納入業者(右)、そしてUNISELのメンバー(左から2人目)。