201802/13
日誌
マレーシア研究員の短期研修（スライマンさん、ファズリさん）
2018年1月16日~2月13日まで、国立環境研究所及び創価大学で行われた短期研修に、UNISELよりスライマンさん、ファズリさんが参加しました。
国立環境研究所では、”土壌抽出液中における溶存有機物の分画技術及びプレート培養技術の取得”にむけた実践的な研修が行われました。
（写真左から、国立環境研究所の小松主任研究員、UNISELのスライマンさん、ファズリさん）
河川水質調査にも参加し、サンプリングを行いました。
創価大学では、学術交流が行われ、学生との意見交換が行われました。
最終日には研修成果報告会が開かれ、スライマンさん、ファズリさんが本研修での成果を発表し、学生からは多くの質問が飛び出し、活発な意見交換が行われました。
研修成果報告会の最後には、本研修の終了証が、戸田教授（プロジェクトリーダー）より手渡されました。
研修が終わるころには、学生ととっても仲良しなスライマンさん、ファズリさんでした！
（修復生態学研究室のメンバーと記念の一枚）
