201805/31
日誌
マレーシア研究員の短期研修(ジャスニザット博士)
2018年5月17日~31日まで、UMTより来日したジャスニザット博士が、東京大学で短期研修を行いました。
本研修では、これまで数多く単離された藻類株から有用な藻類を選定するために必要な、高効率なスクリーニング技術および藻類同定技術の習得を目的とし、実践的な研修が行われました。
(研究室での歓迎会の様子、左から4番目がジャスニザット博士)
マイクロプレートリーダを用いて単離株を培養し、増殖能および有用物質生産能を評価する方法を研修しました。
(スクリーニングに使用したマイクロプレート)
さらに、共同研究機関の研究内容の把握のため、各機関への訪問を実施しました。
(創価大学への訪問:研究機器の説明の様子)
(創価大学への訪問:研究機器の説明の様子)