201808/25
日誌
JSTによる中間評価・現地調査の実施1
2018年8月25 - 26日にJapan Science and Technology Agency (JST) の案件ご担当による中間評価・現地調査が行われました。
8/25午前
まずは、プチョンにあるプトラ大学Aquaculture Experimental Station (Pusat Penbenihan Ikan UPM) にて、テーマ4のラボをご視察いただきました。シュクリ講師(UPM)と小山助教(東工大)による実験手順や機材などの説明があり、和やかな雰囲気で調査が始まりました。
次にプトラ大学のメインキャンパスに移動し、テーマ3のSATREPS-COSMOSラボとMarine Biotechnologyラボをご視察いただきました。長尾研究員(UPM)による改良版・微細藻類大量培養装置の説明には、「図面では見ていたが、実際に見ることができ理解が深まった」とのコメントをいただきました。
そして、会議室へ移動しファティマ先生(UPM、プロジェクト・マネージャー)チェアのもと、テーマ3及び4の研究進捗報告会が開催されました。
8/25午後の調査@UNUSELへ続く