201808/28
ニュース
COSMOS国際シンポジウム COSMOSセッション
第1回SATRPS-COSMOS国際シンポジウムでのCOSMOSセッションの様子をご紹介します。
プロジェクトリーダーのファティマ教授（UPM）が本セッションの進行役を行いました。
冒頭に、プロジェクトリーダーの戸田教授（創価大）がCOSMOSの概要や目的について説明を行いました。
その後、各研究テーマごとに、研究内容の紹介や現在の進捗状況について説明がありました。
テーマ1からは、マリナ博士（UMT）が、
テーマ2からは、小松博士（国環研）が、
テーマ3からは、ダト・シャリフ教授（UPM）が、
テーマ4からは、小山助教（東工大）が、発表を行いました。
そして、本セッションの最後には、COSMOSプロジェクトのキャパシティ･ディベロップメント（Capacity Development:）への取り組みが、桑原教授（創価大）から紹介されました。
本発表では、COSMOSプロジェクトにおける、マレーシアへの機材供与、日本人研究者の派遣や、ワークショップの開催、マレーシア研究者の日本でのトレーニングといった教育活動、文化交流など多岐にわたる内容が紹介されました（マレーシア研究者の日本でのトレーニングはトピックス・日誌をご覧ください）。
