201809/11
ニュース
2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会でのCOSMOS研究内容の発表
2018年9月9日から11日まで創価大学で開催された、2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会において、SATREPS-COSMOSに関する研究内容が発表されました。
創価大の戸田教授が「SATREPS-COSMOSにおける植物プランクトン培養リアクターの研究開発」と題して口頭発表を、
創価大の岸助教が「植物プランクトンの培養における気体透過膜を用いた新たな溶存酸素除去技術」と題して口頭発表を、
東大の片山特任助教が「マレーシア養殖池から得られたアンモニア耐性を有する高脂質含有微細藻類の探索」と題してポスター発表を行いました。
また、学生からは、創価大の平原さん(博士課程)が口頭発表を、
創価大の高山さん(博士課程)がポスター発表を、
創価大の尾内さん(修士課程)がポスター発表を、
創価大の後藤さん(修士課程)がポスター発表を行いました。
多くの専門家の方と議論が出来、また多くの方にSATREPS-COSMOSの活動を知っていただく機会となり、大変有意義な学会発表となりました。